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これが、最初で最後なら。それはきっと同じ答えだから……

作者:サトマキフォロワー 0
幾瀬(イクセ)は、幼馴染みで友人の一人でもある永(エイ)の見舞いに来ていた。 生まれつきの持病で入退院を繰り返していた永は、二度の留年を経て、今は高校も休学状態。 よく顔を出してくれていた中学のクラスメートたちも、今は大学生や社会人になっていた。 そんな中で、思い立ったように永は幾瀬にメッセージボトルの話を切り出す。 ​「退院したら、一緒に海に行きたい……」 ​手紙らしきものが入れられたボトルを海に流すか、どうするか。 まだ決めていない。退院するまでに決めておくとだけ、永は幾瀬に伝える。 一見すると永の願いは簡単なことのように聞こえるが、それはあまりにも大きな願い事だった。 必死に生きようとしている永だったが、幾瀬にはそれが叶わないと知っていて……
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目次(1話)
最終更新:2026/10/2
メッセージボトル
2026/10/2 投稿
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