ゴブリン退治
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「きゃあ!」
向こうからリーフさんとメグミさんの悲鳴が聞こえた
「メグミ!」
ヨーグ君は急いで声のした方に走っていった
「僕らも行きましょう!」
「ええ!」
「おう!」
走っていくとそこにはゴブリンに襲われてる2人がいた
「てめぇら!メグミ達になにしてやがる!」
そういってヨーグ君は背後からゴブリンの首をロングソードで切った
「大丈夫か!2人共!」
「だ、大丈夫よ、リーフさんが魔法障壁張ってくれたからダメージはないわ」
「うぅ、怖かった」
そう言っている2人の足元には水溜まりが出来ていた
「一度ダンジョン出ましょうか、今のままでは危ないですし」
「そうね、ウィンの意見に賛成よ」
「俺たちはダンジョン初だからウィンの意見に賛成だ」
「俺もだ」
そう言って僕らはそとに出た
「ウィン?どうした、まだ探索の時間だぞ?」
僕らがダンジョンから出てきたのでブライアン先生がやってきた
「メグミさんとリーフさんがゴブリンに襲われまして少しダンジョンにいるのは危ないと思いましたので一度出てきました」
「そうか、そういう判断も大事な要素だからな、ゆっくり休むと良い」
「はい、フレアさん、2人をお願いします」
「わかったわ、男どもこっちに来たら燃やすわよ!」
そう言って三人は森のなかに入っていった
「戻ってくるまで魔力循環でもしますか?」
「ああ、そうするぜ!」
「俺は剣を振っておく!さっきゴブリンの首を切った感覚を忘れたくないからな」
僕らがそうやっていると森の中から3人が戻ってきた
「おかえりなさい、大丈夫でしたか?」
「ええ、怪我らしい怪我もなかったわ」
「よかった、メグミ、魔法障壁習ってて良かったな」
「え、ええそうね」
「さて、もう一度ダンジョンに行きますか?」
「うっ、さっきのトラウマが」
「俺らが前衛をするから大丈夫だぜ、なぁ、オーリー」
「そうだな、2人は魔法を頼むぜ」
「どうします?決めるのはお2人です」
「ぼ、僕はいくよ、貴族はいざという時戦えないと駄目なんだ、それが女性であっても、だからいくよ」
「リーフ、なら私も行くわ!私は平民だけど魔物の脅威は変わらないもの!」
「なら行きましょう」
僕たちは再びダンジョンに潜った
「またゴブリンが出てきましたね」
「よし、いくぞ、オーリー!」
「おう!」
ヨーグ君とオーリー君は走ってゴブリンに突撃した
「おら!」
「ふっ!」
2人の攻撃で2体のゴブリンが死んだがその隙を他のゴブリンを狙っていた
「させないわ『炎よ、我が敵を焼き払え!ファイアーボール』!」
「え、えっと『水よ、矢となりて敵を貫け、ウォーターアロー』!」
2人の魔法は残りのゴブリンに当たりゴブリンは倒れた
「お疲れ様です、初めての魔物退治ですね」
「剣で切ると切った感覚残るんだな、これになれないと駄目なんだな」
「メグミ、リーフ、魔力線使わずによく当てれたわね」
「ゴブリンの動きが止まってたから当てれたわ」
「ぼ、僕もです」
「ですが、ヨーグ君、オーリー君、前に出すぎです、あれでは後衛に何かあった際対処出来ませんよ」
「難しいな」
「その辺りも練習ですよ」
「そういえば、ウィンとフレアは参加しないのか?」
「そうね、さっきのお手本はともかく全然参加してないじゃない」
「僕らはブライアン先生からダンジョン内では非常時以外はあまり参加しないように言われてます」
「実力をつける練習で私達がでしゃばったら駄目ってこと」
「まぁそうだよな、つい頼りそうになるものな」
「ですがアドバイスなどは出していきますよ」
「それはありがたいわ、私達だけじゃ分からないこと多いもの」
こうして僕たちはダンジョンを進んでいった