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大物が集まって恋バナする生配信

 081

「こんにちは!! 人間の世界に憧れる少女サメ、シロスカ・シャク、参上です!!!」

  [来たー!!]
  [こんにちは!!!!]
  [今日もお化けゲームやる?]
  [こんにちはシャクちゃん......]

「みんなこんにちは! 実はサキュバスなのに女の子が好きな高校生......リリロア・ララです!!」

  [イエーイ!!!―――――――――]
  [さっき配信終わったばかりだよね......もう一度こんにちは......]
  [こんにちは......煩悩の奴隷、参上です......]

「こんにちは......精神病院から一度も出たことがなくて、女の子が好きな病み系少女、堀川堀北です......」

  [(^≗ω≗^) こんにちはホリちゃん!!]
  [(^≗ω≗^) こんにちは......調子は良くなった?]
  [(^≗ω≗^) 病院どうだった?]

「あ、はい......声帯の調子が少しずつ良くなってきてます......この発声補助装置のおかげで......」

「よかったですね先輩......これなら先輩も自分の声でお話しできるようになりますね......」

  [そうだよね......]
  [少しずつ自分の声で話す練習を続けたら、ホリちゃんも絶対話せるようになるよ......]
  [(*꒦ິ꒳꒦ີ) 頑張ってねホリちゃん!]

「さて......よっ、みんな......アビゲイル・エヴリン、遠い国から来た優しい看護師のお姉さんだよ......」

  [は......はい!! こんにちは先生......]
  [こんにちは......どうか俺を踏んでください、罵ってもいいです......]
  [罵ってください、俺変態なんで......]

「あれ......先輩、なんだか変わりましたね?」

「そう? チアキちゃん......私は前と同じだと思うけど......」

 みんなが気まずい表情をして......ララちゃんが本当のことを話した......

「まあね......デビュー配信であの男の子キャラを罵倒してから......アビゲイルちゃんの優しいお姉さんキャラは三日で吹っ飛んじゃったよね......」

  [その通りだよラーラちゃん......]
  [うぅ、ラーラちゃん......‧º· (˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥) ‧º·]
  [ラーラちゃん!!!―――――――アビゲイルちゃんいつも私たちをいじめてくる......(˃̣̣̥⌓˂̣̣̥)]
  [そうそう......]

「おい!! 大げさに言うな!!!......誰だ今のこと言ったやつ、東京湾に沈めてやる......」

 アビゲイルは3Dモデルなので......首を切るジェスチャーをチャットに見せながら、目を思いきり見開いた......

  [うわあ!!! 病んだ看護師!!(°Д°)]
  [怖い怖い(°Д°)]
  [うぅ!!(°Д°)]

「たった二週間で......サイコ殺人鬼扱いされるようになったんだけど......」

 シャクちゃんはうんざりした様子で言った......

「まあまあ......今日は俺が幹事なんで......射撃ゲームやろうと思ってたんですけど、アビゲイル先輩とかぶっちゃうんで......雑談にしましょうか......」

「雑談? いいわね......最近ちゃんとしたデビュー配信っぽいのがなかなかなかったもんね......」

  [普通に雑談配信は前に二人でやってたと思うけど......忘れたの?]
  [あれ......普通に前にもあった気がするんだけど......]
  [だよね......]

「えっ......」

「まあまあ先輩......チャットはいつも適当なこと言うので......はは......」

 まさに悪魔だな

「うーん......そういえば......先輩とユウタくん、うまくいってるみたいですね......」

「はぁ!?」

  [チャットの悪口から急に恋バナに切り替わったな......]
  [え......サメちゃん恋バナするんだ......(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄) ⁄]
  [可愛い......「ユウタくん」の話聞かせてよアビゲイルちゃん......(⁄ ⁄>⁄ ▽ ⁄<⁄ ⁄)]

「今は......まあまあかな......」

「まあまあってどんな感じですか? 手繋いだり、キスしたり?」

 シャクちゃんが急かした......アビゲイルちゃんのモデルは3Dなので、恥ずかしそうに両手で顔を覆った......

「その......私たち......もうキスした......一回だけ......」

「きゃー―――――――――!!!!」

「可愛い......」

「可愛いなあ......」

  [可愛いいい......(⁄ ⁄>⁄ ▽ ⁄<⁄ ⁄)]
  [可愛い......]
  [アビゲイルちゃん可愛いなあ......(//▽//)]
  [可愛い......]
  [可愛い!!!]

「Hey!! Stop that!!! やめてよみんな!!! 可愛いって書くのやめて!!!」

「あら、別に恥ずかしがることないでしょ......この前ヴィンテージのナース服着て彼氏に甘えてたって聞いたわよ......」

「ちょっと! なんでそれ知ってるの!!」

「あなたのママに聞いたのよ......」

「きゃー!!!! 嘘でしょ!! mommy!!!!!」

  [wwwwwwwwwwwwwwwwwww]
  [wwwwwwwwwwwwwww]
  [wwwwwww]
  [wwwwwwwwwwwwwwwwww]

「あなただって......昨日オフィスでアキさんとエッチなことしてたじゃない......」

「あ......えっと......」

 シャクちゃんは言葉に詰まり始めた......本人も部屋で真っ赤な顔をして座っていた......

  [え......]
  [あ......]
  [え......ちょっと待って......そうなると......]
  [アキさんロリコン!!!]
  [警察!!!!]
  [110番!!!]
  [ロリコン!!!!]

 チャットがそう書き始めると......シャクちゃんのマイクに向かって叫び声が入った

「エッチなことなんてしてないわよ!!!!!!」

  [声デカすぎ......]
  [めちゃくちゃ叫んでるじゃんwwwww]
  [wwwwwww]

「私たち、ただキスしただけだから......」

「本当に?......メイド浴衣着て彼氏に甘えてたんじゃないの?......」

「違います!?......」

  [喧嘩始まった......]
  [これ何が起きてるの......wwww]
  [喧嘩してる......]
  [ポップコーン持ってきてよかった......]

「まあまあ二人とも......それで先輩たちお二人は......最近恋愛の方はどうなんですか......」

 千早ちゃんが二人の先輩に話を振った......しかし二人とも答えなかった......

「あの......」

 二人は恥ずかしそうなモードになった......千早はすぐに察した......

「エッチなこと、何回しましたか?」

「してないよ......でも......私たち二人......デートしてる......もう何回か......」

 みんなが最高潮にがっかりした表情をした......

「じゃあ何を恥ずかしがってたんだよ!!!」

  [wwwwwwwwwwww]
  [てっきりそういうことしてるのかと思った......]
  [やれやれ......本当に可愛いカップルだね......]

「............誰も普通の関係の人がいないのかよ......」

 千早ちゃんが、精神的にまともとは言えないVTuberたちに囲まれながらそう呟いた......
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ある日突然、無職の俺が、自分より丸々8歳も年下の女の子がVTuberになるのを手伝うことになった。作者:SakuSaku
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「こんにちは!! 人間の世界に憧れる少女サメ、シロスカ・シャク、参上です!!!」

  [来たー!!]
  [こんにちは!!!!]
  [今日もお化けゲームやる?]
  [こんにちはシャクちゃん......]

「みんなこんにちは! 実はサキュバスなのに女の子が好きな高校生......リリロア・ララです!!」

  [イエーイ!!!―――――――――]
  [さっき配信終わったばかりだよね......もう一度こんにちは......]
  [こんにちは......煩悩の奴隷、参上です......]

「こんにちは......精神病院から一度も出たことがなくて、女の子が好きな病み系少女、堀川堀北です......」

  [(^≗ω≗^) こんにちはホリちゃん!!]
  [(^≗ω≗^) こんにちは......調子は良くなった?]
  [(^≗ω≗^) 病院どうだった?]

「あ、はい......声帯の調子が少しずつ良くなってきてます......この発声補助装置のおかげで......」

「よかったですね先輩......これなら先輩も自分の声でお話しできるようになりますね......」

  [そうだよね......]
  [少しずつ自分の声で話す練習を続けたら、ホリちゃんも絶対話せるようになるよ......]
  [(*꒦ິ꒳꒦ີ) 頑張ってねホリちゃん!]

「さて......よっ、みんな......アビゲイル・エヴリン、遠い国から来た優しい看護師のお姉さんだよ......」

  [は......はい!! こんにちは先生......]
  [こんにちは......どうか俺を踏んでください、罵ってもいいです......]
  [罵ってください、俺変態なんで......]

「あれ......先輩、なんだか変わりましたね?」

「そう? チアキちゃん......私は前と同じだと思うけど......」

 みんなが気まずい表情をして......ララちゃんが本当のことを話した......

「まあね......デビュー配信であの男の子キャラを罵倒してから......アビゲイルちゃんの優しいお姉さんキャラは三日で吹っ飛んじゃったよね......」

  [その通りだよラーラちゃん......]
  [うぅ、ラーラちゃん......‧º· (˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥) ‧º·]
  [ラーラちゃん!!!―――――――アビゲイルちゃんいつも私たちをいじめてくる......(˃̣̣̥⌓˂̣̣̥)]
  [そうそう......]

「おい!! 大げさに言うな!!!......誰だ今のこと言ったやつ、東京湾に沈めてやる......」

 アビゲイルは3Dモデルなので......首を切るジェスチャーをチャットに見せながら、目を思いきり見開いた......

  [うわあ!!! 病んだ看護師!!(°Д°)]
  [怖い怖い(°Д°)]
  [うぅ!!(°Д°)]

「たった二週間で......サイコ殺人鬼扱いされるようになったんだけど......」

 シャクちゃんはうんざりした様子で言った......

「まあまあ......今日は俺が幹事なんで......射撃ゲームやろうと思ってたんですけど、アビゲイル先輩とかぶっちゃうんで......雑談にしましょうか......」

「雑談? いいわね......最近ちゃんとしたデビュー配信っぽいのがなかなかなかったもんね......」

  [普通に雑談配信は前に二人でやってたと思うけど......忘れたの?]
  [あれ......普通に前にもあった気がするんだけど......]
  [だよね......]

「えっ......」

「まあまあ先輩......チャットはいつも適当なこと言うので......はは......」

 まさに悪魔だな

「うーん......そういえば......先輩とユウタくん、うまくいってるみたいですね......」

「はぁ!?」

  [チャットの悪口から急に恋バナに切り替わったな......]
  [え......サメちゃん恋バナするんだ......(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄) ⁄]
  [可愛い......「ユウタくん」の話聞かせてよアビゲイルちゃん......(⁄ ⁄>⁄ ▽ ⁄<⁄ ⁄)]

「今は......まあまあかな......」

「まあまあってどんな感じですか? 手繋いだり、キスしたり?」

 シャクちゃんが急かした......アビゲイルちゃんのモデルは3Dなので、恥ずかしそうに両手で顔を覆った......

「その......私たち......もうキスした......一回だけ......」

「きゃー―――――――――!!!!」

「可愛い......」

「可愛いなあ......」

  [可愛いいい......(⁄ ⁄>⁄ ▽ ⁄<⁄ ⁄)]
  [可愛い......]
  [アビゲイルちゃん可愛いなあ......(//▽//)]
  [可愛い......]
  [可愛い!!!]

「Hey!! Stop that!!! やめてよみんな!!! 可愛いって書くのやめて!!!」

「あら、別に恥ずかしがることないでしょ......この前ヴィンテージのナース服着て彼氏に甘えてたって聞いたわよ......」

「ちょっと! なんでそれ知ってるの!!」

「あなたのママに聞いたのよ......」

「きゃー!!!! 嘘でしょ!! mommy!!!!!」

  [wwwwwwwwwwwwwwwwwww]
  [wwwwwwwwwwwwwww]
  [wwwwwww]
  [wwwwwwwwwwwwwwwwww]

「あなただって......昨日オフィスでアキさんとエッチなことしてたじゃない......」

「あ......えっと......」

 シャクちゃんは言葉に詰まり始めた......本人も部屋で真っ赤な顔をして座っていた......

  [え......]
  [あ......]
  [え......ちょっと待って......そうなると......]
  [アキさんロリコン!!!]
  [警察!!!!]
  [110番!!!]
  [ロリコン!!!!]

 チャットがそう書き始めると......シャクちゃんのマイクに向かって叫び声が入った

「エッチなことなんてしてないわよ!!!!!!」

  [声デカすぎ......]
  [めちゃくちゃ叫んでるじゃんwwwww]
  [wwwwwww]

「私たち、ただキスしただけだから......」

「本当に?......メイド浴衣着て彼氏に甘えてたんじゃないの?......」

「違います!?......」

  [喧嘩始まった......]
  [これ何が起きてるの......wwww]
  [喧嘩してる......]
  [ポップコーン持ってきてよかった......]

「まあまあ二人とも......それで先輩たちお二人は......最近恋愛の方はどうなんですか......」

 千早ちゃんが二人の先輩に話を振った......しかし二人とも答えなかった......

「あの......」

 二人は恥ずかしそうなモードになった......千早はすぐに察した......

「エッチなこと、何回しましたか?」

「してないよ......でも......私たち二人......デートしてる......もう何回か......」

 みんなが最高潮にがっかりした表情をした......

「じゃあ何を恥ずかしがってたんだよ!!!」

  [wwwwwwwwwwww]
  [てっきりそういうことしてるのかと思った......]
  [やれやれ......本当に可愛いカップルだね......]

「............誰も普通の関係の人がいないのかよ......」

 千早ちゃんが、精神的にまともとは言えないVTuberたちに囲まれながらそう呟いた......
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