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大物がライブ配信で集結

 082

「それでチアキちゃんは?......ハルくんとまだ付き合って数日じゃない......」

 ラーラちゃんが尋ねた......

「えっと......はい......その......彼は体も心も温かい人なんです......」

「そうよねえ......ハルくんは顔はあまりよくないけど......性格はすごくいいもんね......」

  [じゃあ、いい人でいれば女の子に好かれるってことか......]
  [それって当たり前のことじゃない?]
  [いやいや......イケメンから選ばれて、金持ちが先に選ばれて、有名人が一番手なんだよ......]

 チャットが急に重たい恋愛論を語り始めた......

「うーん......正直、顔にあまり自信がない人たちも......ちゃんとした振る舞いをして、よくお風呂に入って、清潔な服を着て、会話が上手なら......女の子から告白されることだって普通にあると思いますよ......」

  [そうだよな......俺も体型良くないし......太ってるし......]

「そんなこと言わないで......太ってるとか体型がいいとか関係ないと思いますよ......正直......時間はかかるかもしれないけど、皆さんにもきっと優しい女の子が現れると思います......」

  [チアキちゃーん~~~~~~~(*꒦ິ꒳꒦ີ)]
  [優しすぎる......ママ(*꒦ິ꒳꒦ີ)]
  [可愛いだけじゃなくて優しいなんて......泣きそう......]
  [うぅ......ママ(*꒦ິ꒳꒦ີ)]

「まあね......正直言うと私たちの彼氏だって、そんなにイケメンってわけじゃないもんね......アキさんだけよね、ホストみたいな顔してるの......」

  [ほらね......]
  [シャクちゃんってロリコンホストに惚れてるの?]
  [口の上手いホスト系が好きなんだね......]

「ちょっと......ホリ先輩......可愛い彼女がいるからって私の大切な人をそんな風に言わないでくださいよ......」

「別にけなしてないわよ......本当にホストみたいな顔してるんだもの あら......」

「どうかしたんですか?」

「えっと......マネちゃんから、さっきの話でアキさんが傷ついてオフィスの裏で酒飲んでるってメッセージが来たわ......だから彼のことはもう話さないことにするわね」

「私が毎日お酒飲むの厳しく止めてるのに......先輩、償ってくださいね......」

  [アキさん可哀想......(≧▽≦)]
  [本当に可哀想......wwww]
  [はは......]

「アキさん可哀想だなあ......」

「うんうん......そういえば......私たち全員、5人揃ったんですよね?」

「あ、そうそう......考えてみればそんなに経ってないよね、ヘレナ・ミスティックがデビューしてから......」

 ラーラちゃんがそう言うと、女の子たちがすぐに感慨深そうな声をあげた......

「そうですね......」

 シャクちゃんがとても懐かしそうな声で言った......

「えっと......実際まだ3ヶ月しか経ってないんだけどね......」

「アビゲイル先輩ひどい......」

「え!?......ごめんねシャクちゃん......」

  [怖い怖い(;Д;)]
  [怖くなってきた(;Д;)]
  [ひどいよ......(;Д;)]
  [私を傷つけないで(;Д;)]

「ちょっと......みんなやめてよ......私、別に何も言ってないじゃない......」

  [それで......5人揃ったってことは......二期生はあるの?]

「あ......いい質問......これ言ってもいいのかなマネちゃん......」

 アビゲイルちゃんが尋ねると、すぐにマネちゃんからメッセージが来た......

「あ......言っていいって......」

 四人は同時に頷き......千早ちゃんに話を振った......

「今はまだ話し合いの段階で、本格的な計画にはまだ入ってないんですけど......私たちの代表のアキさんとスタッフが、ミスティックチーム二期生と三期生のオーディションについて話し合っているところです......」

「イエーイ―――――!!!!」

 みんなが拍手した。チャットも洪水のように流れた......

  [おおおおおお―――――!!!!!< ("0 ") >]
  [< ("0 ") >]
  [うおおおおおお!!!!!< ("0 ") >]
  [イエーイ!!!!]
  [新しい女の子たちが見られるんだ!!!]
  [応募はいつからですか?]
  [応募したくなってきた......]

「ちょっと待って......だから言ったでしょ、まだ話し合ってるだけだって......まだ興奮しないでね......」

「まあまあチアキちゃん......オーディションの日程はまだ決まってないけど......その日は私たち5人とアキさん、マネちゃんが、興味のある女の子たちを面接することになるからね」

  [きゃああああ!!!! 楽しみ楽しみ(≧▽≦)]
  [生のヘレナ・ミスティックと話せるんだ!!!]
  [男でも応募できますか?]

「うーん......うちのチームで男の子を受け入れるのは千早ちゃん一人だけなの、ごめんね~~~~~~」

  [残念だなあ......]
  [彼女たちに近づけると思ったのに......]
  [へえ......ホロみたいな完全女性チームってこと?]
  [にじさんじみたいな感じかと思ってたのに......]

 チャットが少しがっかりしている中......「マネヘレナ」という名前のマネージャーのチャットにこんなメッセージが投稿された......

  [代表と話したんですけど......男子だけのチームも作りたいと思ってます、でも実現までにはかなり時間がかかりそうです......]

  [あ! さっきのマネちゃんだよね?......男子だけのチームも作るって言ってるよ......]
  [いいですねマネちゃん、お疲れ様です(˘▽˘) っ♨]
  [こんにちはマネちゃん]
  [お、本物のマネちゃんだ......こんばんは......]

「男子だけのチームってことですか? いいですね......別に運営した方がいいですし、男性VTuberと女性VTuberではファン層も違いますもんね......」

  [ホリちゃんの言う通りだよね......]
  [そうだよね......混ぜて運営すると難しくなるかもしれないし......ミスティックは小さいチームでスタッフも少ないもんね......]
  [少しずつ進めていくのがいいと思う......]

「ちょっとちょっと......話が逸れすぎたわよ......まだ言わなきゃいけないことが残ってるんじゃないの?」

 アビゲイルちゃんが手を叩いてみんなの注意を引いた

「あ......忘れてた......それで言わなきゃいけないことって何だっけ?」

「名前の話よ......ホリちゃん......」

「あ、そうだった......千早ちゃん、説明お願いできる?......」

「仕事の押し付け合いはやめてよね......」

 アビゲイルちゃんは容赦なくホリちゃんの頭にチョップした......

「いたっ......」

 千早ちゃんは軽く咳払いをすると......二期生と三期生の名前を正式に発表した......

「それでは......私たちの二期生は『テッサラクト・ミスティック』、三期生は『ネビュラ・ミスティック』という名前になります......」

  [テッサラクト!?......ロキのチームってこと!?]
  [うわあ......すごい名前だなあ......一期生の名前が地味に見えちゃうよ......]
  [おおお!!!!ᕙ (•̀ ᗜ •́) ᕗ]
  [イエーイ―――――――――!!!ᕙ (•̀ ᗜ •́) ᕗ]
  [イエーイ......ᕙ (•̀ ᗜ •́) ᕗ]

「うーん......名付け親はきっとアキさんですよね......映画見過ぎなんじゃないかな......」

 シャクちゃんがからかった......するとドアをノックする音が聞こえてきて......

 シャクちゃんは大きな悲鳴を上げた......

「うわあああああ!!!! 助けてえ!! 変態ロリコンが私を捕まえに来た......」

「farewell.....little girl.」

「まあいいや......続きの話をしましょうか、ラーラちゃん、千早ちゃん......」

「うん......了解......」

「はい......」

{ちょっとちょっと助けて......助けてえええ うわあああ!!!!!}

  [シャクちゃんの声、絶望感すごいなwwww]
  [wwwwwwwwww]
  [マジで......このチームにまともな人、一人もいないよね?......]
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ある日突然、無職の俺が、自分より丸々8歳も年下の女の子がVTuberになるのを手伝うことになった。作者:SakuSaku
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「それでチアキちゃんは?......ハルくんとまだ付き合って数日じゃない......」

 ラーラちゃんが尋ねた......

「えっと......はい......その......彼は体も心も温かい人なんです......」

「そうよねえ......ハルくんは顔はあまりよくないけど......性格はすごくいいもんね......」

  [じゃあ、いい人でいれば女の子に好かれるってことか......]
  [それって当たり前のことじゃない?]
  [いやいや......イケメンから選ばれて、金持ちが先に選ばれて、有名人が一番手なんだよ......]

 チャットが急に重たい恋愛論を語り始めた......

「うーん......正直、顔にあまり自信がない人たちも......ちゃんとした振る舞いをして、よくお風呂に入って、清潔な服を着て、会話が上手なら......女の子から告白されることだって普通にあると思いますよ......」

  [そうだよな......俺も体型良くないし......太ってるし......]

「そんなこと言わないで......太ってるとか体型がいいとか関係ないと思いますよ......正直......時間はかかるかもしれないけど、皆さんにもきっと優しい女の子が現れると思います......」

  [チアキちゃーん~~~~~~~(*꒦ິ꒳꒦ີ)]
  [優しすぎる......ママ(*꒦ິ꒳꒦ີ)]
  [可愛いだけじゃなくて優しいなんて......泣きそう......]
  [うぅ......ママ(*꒦ິ꒳꒦ີ)]

「まあね......正直言うと私たちの彼氏だって、そんなにイケメンってわけじゃないもんね......アキさんだけよね、ホストみたいな顔してるの......」

  [ほらね......]
  [シャクちゃんってロリコンホストに惚れてるの?]
  [口の上手いホスト系が好きなんだね......]

「ちょっと......ホリ先輩......可愛い彼女がいるからって私の大切な人をそんな風に言わないでくださいよ......」

「別にけなしてないわよ......本当にホストみたいな顔してるんだもの あら......」

「どうかしたんですか?」

「えっと......マネちゃんから、さっきの話でアキさんが傷ついてオフィスの裏で酒飲んでるってメッセージが来たわ......だから彼のことはもう話さないことにするわね」

「私が毎日お酒飲むの厳しく止めてるのに......先輩、償ってくださいね......」

  [アキさん可哀想......(≧▽≦)]
  [本当に可哀想......wwww]
  [はは......]

「アキさん可哀想だなあ......」

「うんうん......そういえば......私たち全員、5人揃ったんですよね?」

「あ、そうそう......考えてみればそんなに経ってないよね、ヘレナ・ミスティックがデビューしてから......」

 ラーラちゃんがそう言うと、女の子たちがすぐに感慨深そうな声をあげた......

「そうですね......」

 シャクちゃんがとても懐かしそうな声で言った......

「えっと......実際まだ3ヶ月しか経ってないんだけどね......」

「アビゲイル先輩ひどい......」

「え!?......ごめんねシャクちゃん......」

  [怖い怖い(;Д;)]
  [怖くなってきた(;Д;)]
  [ひどいよ......(;Д;)]
  [私を傷つけないで(;Д;)]

「ちょっと......みんなやめてよ......私、別に何も言ってないじゃない......」

  [それで......5人揃ったってことは......二期生はあるの?]

「あ......いい質問......これ言ってもいいのかなマネちゃん......」

 アビゲイルちゃんが尋ねると、すぐにマネちゃんからメッセージが来た......

「あ......言っていいって......」

 四人は同時に頷き......千早ちゃんに話を振った......

「今はまだ話し合いの段階で、本格的な計画にはまだ入ってないんですけど......私たちの代表のアキさんとスタッフが、ミスティックチーム二期生と三期生のオーディションについて話し合っているところです......」

「イエーイ―――――!!!!」

 みんなが拍手した。チャットも洪水のように流れた......

  [おおおおおお―――――!!!!!< ("0 ") >]
  [< ("0 ") >]
  [うおおおおおお!!!!!< ("0 ") >]
  [イエーイ!!!!]
  [新しい女の子たちが見られるんだ!!!]
  [応募はいつからですか?]
  [応募したくなってきた......]

「ちょっと待って......だから言ったでしょ、まだ話し合ってるだけだって......まだ興奮しないでね......」

「まあまあチアキちゃん......オーディションの日程はまだ決まってないけど......その日は私たち5人とアキさん、マネちゃんが、興味のある女の子たちを面接することになるからね」

  [きゃああああ!!!! 楽しみ楽しみ(≧▽≦)]
  [生のヘレナ・ミスティックと話せるんだ!!!]
  [男でも応募できますか?]

「うーん......うちのチームで男の子を受け入れるのは千早ちゃん一人だけなの、ごめんね~~~~~~」

  [残念だなあ......]
  [彼女たちに近づけると思ったのに......]
  [へえ......ホロみたいな完全女性チームってこと?]
  [にじさんじみたいな感じかと思ってたのに......]

 チャットが少しがっかりしている中......「マネヘレナ」という名前のマネージャーのチャットにこんなメッセージが投稿された......

  [代表と話したんですけど......男子だけのチームも作りたいと思ってます、でも実現までにはかなり時間がかかりそうです......]

  [あ! さっきのマネちゃんだよね?......男子だけのチームも作るって言ってるよ......]
  [いいですねマネちゃん、お疲れ様です(˘▽˘) っ♨]
  [こんにちはマネちゃん]
  [お、本物のマネちゃんだ......こんばんは......]

「男子だけのチームってことですか? いいですね......別に運営した方がいいですし、男性VTuberと女性VTuberではファン層も違いますもんね......」

  [ホリちゃんの言う通りだよね......]
  [そうだよね......混ぜて運営すると難しくなるかもしれないし......ミスティックは小さいチームでスタッフも少ないもんね......]
  [少しずつ進めていくのがいいと思う......]

「ちょっとちょっと......話が逸れすぎたわよ......まだ言わなきゃいけないことが残ってるんじゃないの?」

 アビゲイルちゃんが手を叩いてみんなの注意を引いた

「あ......忘れてた......それで言わなきゃいけないことって何だっけ?」

「名前の話よ......ホリちゃん......」

「あ、そうだった......千早ちゃん、説明お願いできる?......」

「仕事の押し付け合いはやめてよね......」

 アビゲイルちゃんは容赦なくホリちゃんの頭にチョップした......

「いたっ......」

 千早ちゃんは軽く咳払いをすると......二期生と三期生の名前を正式に発表した......

「それでは......私たちの二期生は『テッサラクト・ミスティック』、三期生は『ネビュラ・ミスティック』という名前になります......」

  [テッサラクト!?......ロキのチームってこと!?]
  [うわあ......すごい名前だなあ......一期生の名前が地味に見えちゃうよ......]
  [おおお!!!!ᕙ (•̀ ᗜ •́) ᕗ]
  [イエーイ―――――――――!!!ᕙ (•̀ ᗜ •́) ᕗ]
  [イエーイ......ᕙ (•̀ ᗜ •́) ᕗ]

「うーん......名付け親はきっとアキさんですよね......映画見過ぎなんじゃないかな......」

 シャクちゃんがからかった......するとドアをノックする音が聞こえてきて......

 シャクちゃんは大きな悲鳴を上げた......

「うわあああああ!!!! 助けてえ!! 変態ロリコンが私を捕まえに来た......」

「farewell.....little girl.」

「まあいいや......続きの話をしましょうか、ラーラちゃん、千早ちゃん......」

「うん......了解......」

「はい......」

{ちょっとちょっと助けて......助けてえええ うわあああ!!!!!}

  [シャクちゃんの声、絶望感すごいなwwww]
  [wwwwwwwwww]
  [マジで......このチームにまともな人、一人もいないよね?......]
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