冒険者
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「すみません、冒険者の方ですか?」
「おう、そうだぜ!俺たちはCランクパーティー、荒野の翼、リーダーのレオールだ」
「魔法使いのミヤコよ、他の仲間は今は出払ってるわ」
「僕はウィンと言います、こっちから、フレアさん、ヨーグ君、メグミさん、オーリー君、リーフさんです」
「ん?お前は男なのか?」
「はい、僕は男です」
「それで私達になにか用かしら?」
「おう、俺たちはダンジョンの3階層に行きたいんだ!けど付き添いがないと駄目って言われてよ」
「ヨーグ、喋り方!す、すみません!」
「気にしてないぜ!男はこれぐらい豪快でないとな!」
「あら?私はウィン君みたいな礼儀正しい子のほうが好きよ」
「それでお前らのリーダーは誰なんだ?」
「ウィンよ」
「こいつがか?見た目頼り無さそうに見えるがな」
「ウィンは暴風の魔女の弟子なんだぜ、見た目とは裏腹に実力はすごいぜ!」
「ふ、フレアさんも灼熱の魔女の弟子ですから実力はあります」
「はぁ!魔女の弟子!こいつがか!」
「ええ、ウィン・テンペストと言います」
「マジかよ、人は見た目じゃわからないな」
「ええ、それでどちらかの方に一緒に来てほしいんですが」
「なら私が行くわ、魔女の弟子達の魔法って見てみたいもの」
「魔法バカだものな、お前は」
レオールさんがそう言った瞬間、レオールさんの足元に氷の塊が飛来した
「あぶな!ミヤコなにすんだ!」
「誰が魔法バカですって?言葉には気を付けた方がいいわよ、レオール」
「ウィン、今の魔法見た?」
「ええ、無詠唱で水の上位の氷ですか、かなりの実力者ですよね」
そう言って僕たちはダンジョンに戻ろうとしたとき、担任に渡された魔道具がなった
「ウィン、これなんの音だっけ?」
「これは今日はもうダンジョン潜るの禁止の音ですね、そろそろ夜ですものね、拠点作ってない僕らはまず拠点作りからですね」
「あら、残念ね、また明日ね」
そう言って僕らは集合場所に集まりテントを組み立て始めた
「ウィンはテントも組めるのかよ」
「師匠と修行してたときはよくテント生活してましたから」
「あら、ウィン君はテント組めるのね、すごいわね」
「あれ?ミヤコさんどうしました?」
「テント組めない人も要るだろうから私達冒険者や騎士が手伝いに来てるのよ」
「ではこちらは大丈夫ですのであちらを手伝ってあげてください」
フレアさん達のほうを指差すとテント組みに苦戦していた
「わかったわ、また後でね」
そう言ってフレアさんのほうに行った