ゴブリン上位種
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「よし、朝になにやら少し騒動があったが朝食の食材を渡すぞ、あまりにも昨日調理できないのが多かったから希望者には調理済みも渡す、だが冒険者、騎士などを目指すものは調理も出来ないとこの先やっていけないのを頭にいれておけ」
僕たちは食材を貰って調理を開始した
「私達の班はウィンがいてくれて良かったわ」
「メグミさんも手際いいですよね」
「お母さんの手伝いしてた程度よ」
「お、オーリー君も上手ですよね」
「まぁ、うちは皆見たと思うけど料理人もメイドもいないからな、料理は覚えさせられたんだよ」
そう言って料理を完成させた僕たちは朝食を食べた
「よし、今日は朝からダンジョン行くぜ!」
「まずは冒険者のミヤコさんと合流しましょう、そうでなければ先に進めませんよ」
「そうね」
僕たちは食事を終えると冒険者の人たちの元にむかった
「おはようございます、ミヤコさん」
「ウィン君、おはよう、今日も可愛いわね」
「ありがとうございます」
「なんだ、ミヤコ、その女みたいな男は?」
「私の担当の学生達よ、この2人は斥候のガイルと重戦士のヒイロよ」
「ガイルだ、よろしくな」
「ヒイロだ」
「よろしくお願いします」
「そういや聞いたか、騎士が2人醜態を晒したみたいだぜ」
「下着姿で寝てたらしいわよ、羽目を外してたのかしらね」
「そうかもしれませんね、それで朝からダンジョン潜りたいんですがミヤコさんついてきて貰えますか?」
「ええ、良いわよ」
そうして、ミヤコさんを連れてダンジョンの先に進んだ
「さて、このダンジョンはここから罠や魔物も上位が出てくるわよ」
「罠は僕が探知できますよ」
「お願いするわ、ウィン」
そうして歩いていると罠があった
「そこに罠がありますね、踏まないようにお願いします」
「わ、罠の種類は分かる?」
「そこまではわかりませんね、このダンジョンの罠はどれぐらいのものですか?」
「そうね、落とし穴、モンスターハウスぐらいね、落とし穴も落ちかたによっては骨折もあり得るし、モンスターハウスはこのあたりのモンスターが寄ってくるわ」
「厄介だな」
「だから私達冒険者か騎士が必要なのよ」
そう言っているとショートソードを持ったゴブリンと弓を持ったゴブリンが現れた
「ゴブリンソルジャーとゴブリンアーチャーね」
「ヨーグ君、オーリー君、攻撃がメグミさん、リーフさんに届かないようにしてください」
「おう!」
「わかったぜ」
「メグミさん、リーフさん、まずはゴブリンアーチャーを狙ってください」
「わかったわ」
「う、うん」
「フレアさんは他の増援がきたときのために待機をお願いします」
「わかったわ」
「良い指示ね、ウィン君」
「ありがとうございます」
そうしてゴブリンソルジャーとゴブリンアーチャーとの戦いが始まった
「『炎よ、我が敵を焼き払え!ファイアーボール』!」
メグミさんの放ったファイアーボールはゴブリンアーチャーに避けられた
「え、えっと魔力線!」
リーフさんは魔力線を伸ばしてゴブリンアーチャーにくっつけようとした
「リーフまだか!」
「も、もうちょっと、よしついたよ『水よ、矢となりて敵を貫け、ウォーターアロー』!」
ウォーターアローはゴブリンアーチャーに飛んでいった
「グギャァァ!」
「よし!あとはゴブリンソルジャーだけだ!」
4人がゴブリンソルジャーに気を取られていると風がへんな存在を知らせた
「フレアさん」
「わかったわ」
「よし!ゴブリンソルジャー倒したぜ!」
「グギァ!」
「なっ!背後から!」
「フッ!」
フレアさんの槍が突然現れたゴブリンを貫いた
「こいつはゴブリンアサシンよ、姿を隠して背後に現れるわよ」
「助かったぜ、フレア」
「私の出番無かったわね、優秀すぎないかしら?」
そういってミヤコさんは杖を下ろした