◇ ある日の島の記録
やあ、来たよ。
......つれないなぁ。お茶くらいいいじゃないか。え?無駄?そんなこと言って、私のことは大事にしないといけないよ。そういえばまた送られてきたのかい?
......どうりで雰囲気が違うと思った。君、あんまり私をなめちゃいけないよ。これでもカンサツに関してはプロなんだ。あ、そういえば報告書も視たよ。いい仕事しただろう。どうだい。これで、うまくいきそうかい?
......無茶言わないでくれよ。そこは私にどうにかできるわけないって君が一番知っていることじゃないか。まあ、そのおかげで私は君という資源を――お、ありがとう。君の淹れてくれるハーブティーはとても香り指数が良いから好きなんだ。そうだ、今度、レシピを登録しておいてくれよ。
......またまた、そんなこと言って――